【玉川高島屋の屋上庭園フォレストガーデン】子連れの感想を写真付きで解説。
今話題の二子玉川の玉川高島屋にある屋上庭園に遊びに行ってきました。
駅に近い場所にあり、買い物や食事ついでに気軽に楽しめるのが何よりの魅力で、3歳の子どもも大喜びでした。
子供の遊び場としても人気を集めているようで、小さい子供を中心に元気に遊んでいる姿が印象的でした。
屋上庭園は2つのエリアから構成されており、一つが「 フォレストガーデン・四季の森」、連絡通路を歩いて「 サウスガーデン・くつろぎの坪庭」があります。
フォレストガーデンはファミリー層におすすめで、サウスガーデンは大人のデートにも楽しめそうな雰囲気でした。
今回は実際に足を運んだ感想を、写真付きでまとめてみたのでぜひ参考にしてみてください。
なおレポート内容はコロナウィルス流行前のものです。状況が異なっている場合もあるので、最新の情報をご確認の上お出かけください。
目次
フォレストガーデン・四季の森(本館7階)
高島屋の屋上庭園といえば、ここフォレストガーデン。
子連れに人気の遊び場と聞いていたのですが、平日だったので思っていたよりも空いていており、子どもをのびのびを遊ばせるのには最適なスポットでした。
風のテラス
本館7階に到着すると一番はじめに見えるのが、ここ風のテラス。
空に届きそうなほどに、開放感が抜群!
この日はとてもよく晴れていて、立っているだけで癒されました。
風と芝生の丘
フォレストガーデンのシンボルといっても過言ではない、なだらかな坂になっている丘です。
丘の高低差は1.8メートル。なんといってもその芝生がとてもきれいで、さすが高島屋クオリティといった感じです!
ここの芝生はサッカー場で使われている天然の芝生を使っているそう!
子どもが万が一転んでしまっても、クッションになるので安心です。
屋上なので吹き抜ける風を感じながら走り回ることができて、子どもは大興奮!
公園とは違った魅力を味わえました。
芝生のボードウォーク
芝生の丘を囲むようにしてあるボードウォークは、思わず走りたくなってしまいそう!
芝生で駆け回る子供たちをパパやママが見守るのにも最適な道です。
ボードウォークの幅が広いのでベビーカーもスムーズに移動ができそうです。
伏見稲荷大神
庭園の一角に小さな伏見稲荷大社がありました。
とっても小さい神社ですが、思わず立ち寄って参拝しました。
ユニークな彫刻
フォレストガーデンにはところどころにユニークな彫刻があって、見つけて歩くのも楽しいひとときです。
テラス席
テラス席があるので持ってきたお弁当を食べたり、高島屋にはおいしいデパ地下もあるので買ってきて、休憩をするのに最適です。
平日のお昼時で比較的空いていましたが、数はそんなに多くはないので休日はかなり混雑する可能性があるので、早めの到着がおすすめです。
水と芝生の広場
水と芝生の広場にはなんとも小さい滝があり、清涼感たっぷり!
さすがに水遊びはできない注意書きがありましたが、まさに都会のオアシスといった雰囲気。
広場には滝を見ながら休憩できるスペースがあり、なんとも癒されます。
二子玉川にこんな癒しのスポットがあるなんて、驚きです!
連絡通路
「フォレストガーデン・四季の森」から、連絡通路を歩いて「サウスガーデン・くつろぎの坪庭」へ行けるのですが、白を基調とした通路はとてもお洒落な雰囲気。
連絡通路にも緑があって、ガーデンの通路らしいですね。
通路からは多摩川や東急線が見えて、景色も抜群です!
サウスガーデン・くつろぎの坪庭(南館7階)
サウスガーデンの中央には水辺があって、フォレストガーデンと比べるとどこか大人の雰囲気。
休憩スペースもあり、ゆっくり寛げそうな雰囲気です。
紅葉の散策路もあって、秋は紅葉を楽しめそうでした。
バンブーテラス
地図で確認をしないと見逃してしまいそうなほどのスペースに、 バンブーテラスと呼ばれ竹で囲まれた休憩スペースがあり、ゆっくりと寛ぐことができます。
和の雰囲気もあって、かなり穴場なスポットとなっていました。
素敵な休憩スペース
階段を上った先に穴場な休憩スペースを発見!
まるでお洒落なレストランのテラス席のように、ゴージャスなつくりとなっています。
大きめの椅子なのでゆったりと座ることができました。
まとめ
近年次々におしゃれなスポットが誕生している二子玉川ですが、商業施設が充実しているだけではなく、すばらしい都会のオアシスも体感でき、充実した1日を過ごすことができました。
屋上庭園というと子供の遊び場のような雰囲気もあるかもしれませんが、玉川高島屋の屋上庭園はどこか大人の雰囲気も感じられました。
ちょっとした休憩やデートにも利用できそうだっだので、幅広い世代が楽しめるスポットだなと感じました。
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