ポケモンと楽しむ体験型企画展(みなとみらい横浜)、「ポケモンカラーズ横浜」に遊びに行ってきました。
猛暑の夏でも室内で遊べるのが魅力的で、冷房の効いた室内で、ポケモンと遊べるのが何よりも魅力的です。
そこで今回は、8歳と6歳の子どもを連れてポケモンカラーズ横浜に行ってきた感想をまとめてみました。
それぞれのポイントを写真付きでご案内していきます。
ポケモン大好きな子供なら、楽しめること間違えなしなのでぜひ参考にしてみてください。
予約はお早めに!
ポケモンカラーズ横浜はチケットぴあのサイトから予約できました。
しかし前日に予約をしたこともあり、少し先の日程も含めて、予約できるのは朝の9:30~しか残っていない状況でした。
行きたい日が決まっているのであれば、早めの予約がおすすめといえそうです。
なお当日現地で当日券も販売されていましたが、数量限定なのか、人数制限があるのか分かりませんが、やはり確実に予約するのであれば前売り券が安心できそうです。
なお場内は動画の撮影は禁止となっており、静止画のみよいとのことでした。
少し早めに到着するのがおすすめ
朝9:30~のチケットでしたが、15分前に到着してもすでに20名以上は並んでいたと思います。
基本的に並んでいる順番に入れるので、少しでも早く並べば人気のカラーズロードもさほど待たずに入れる可能性が高くなりますので、時間には余裕を持ってアクセスするのがおすすめです。
カラーズロード
一番混雑していて人気だったのが、カラーズロード。
自転車をこいで、目の前の画面の中にある道を進んでいき、ポケモンとすれ違うタイミングでハンドルの赤いボタンを押すと、画面内にカラフルな色があふれていく乗り物です。
薄暗い場内の中に、カラフルな映像がとてもきれいで、大人でも見ていてワクワクします。
自転車は子供でも楽しめるものから、大人でも漕げるものまで用意されていました。
110cmの息子は、もっとも小さい自転車でもやっと足が届く感じでなんとか漕ぐことができました。
カラーズロードを体験できるのは数分で、終われば交代となるので、ちゃんと並んでいれば順番が回ってきます。
スタッフの方は人数を聞いて並んでやりたいのか、自転車のサイズなどもちゃんと確認してくれるので、安心して利用できました。場内で一番混雑していたので、早めに並ぶことがおすすめです。
カラーズレイク
カラーズレイクはいわゆる釣りを楽しめるもので、画面越しの湖に竿をおろします。
釣れるとブルブルと動くので、手応えがあったらリールをぐるぐると巻いて、ポケモンを吊り上げる仕組みになっています。
色々なポケモンが釣れるので、兄弟でどちらが強いポケモンが釣れるのか競って楽しんでいました。
臨場感があって、実際の釣りをしたことのない子供にはとても楽しかったようです。
カラーズフォレスト
木をイメージしたバルーンを揺らすと、画面内で木の実が落ちて、隠れているポケモンたち出現するのもので、何が出るかはお楽しみなので、ポケモンが姿を現すたびにワクワクします。
場内には5本くらいのバルーンがあって、基本的に1組1つのバルーンになるので、回転率もよい印象でした。
画面全体にカラフルな色な世界が広がり、バルーンが大きくて、おもいっきり揺らして、子どもたちは楽しんでいました。
カラーズシティ
画面に向かってボールを投げると、街がどんどんとカラフルになっていくもので、ボールも豊富にあるのでたくさんボールを投げて楽しんでいました。
隠れていたポケモンたちがボールを投げるたびに飛び出してきて、どんどん街がカラフルになっていきます。
人気のポケモンが最後に登場して、子どもたちは大興奮でした。
ボールもたっぷりあって、未就学児でも楽しめる点も魅力的です。
混雑状況
入場から30分くらい経過したころは、すでにたくさんの人で混雑しており、2回目のカラーズロードは10分以上待ちました。
時間も限られているため、やはりたくさん楽しみたい場合は時間開始前に並んで、なるべく早く入場するとより時間を有効に使うことができそうです。
まとめ
ポケモンカラーズ横浜のイベントは、室内で楽しめるので暑い夏でも快適に楽しむことができました。
人気のイベントなので、ぜひ早めの予約、早めの到着を心掛けて楽しんでみてください。
※記事内容はあくまでも個人的な見解、体験になりますので、予めご了承ください。
※ご紹介している内容はレポート時点の内容です。最新の情報を確認してお出かけ下さい。