オアフ島の西海岸をドライブしてきました。
目指したのはタートルベイで、ホテルが併設されておりそのすぐ横にはクイリマコーブと言うビーチがあります。
ここのビーチはプライベートビーチではないため、宿泊者以外も利用できます。
今回はクイリマコーブで6歳と8歳の子供と遊んだ感想をまとめてみました。
またワイキキから行く途中に、ラニアケアビーチで海亀を見ることができました。
いずれのビーチもワイキキよりものんびりとした雰囲気を楽しむことができたので、ぜひ参考にしてみてください。
※2023年8月現在の情報になります。お出かけの際は、最新の情報をご確認ください。
ラニアケアビーチで海亀が見れるかも!
ラニアケアビーチでは運が良ければ、海亀を見ることができます。
法律で海亀を触ることができないので、海亀はロープに囲まれた中にいます。
ちょうど訪れたときは海亀が海の中に入っていくタイミングだったので、まさにラッキーでした。
短時間でも楽しむことができるので、ドライブの立ち寄りスポットにも最適です。
タートルベイの駐車場について
ラニアケアビーチからタートルベイまでは車で約20分ほどです。
駐車場はタートルベイのホテルの駐車場を利用でき、無料で利用できました。駐車場はかなり広いので、混雑はしていましたが、多少待てば止められます。
ホテルの敷地内にあるので、ホテル内の看板をよくチェックして、駐車場の場所は事前にGoogleマップなどでしっかりと確認しておくのがおすすめです。
クイリマコーブの波は穏やか
行くシーズンや時期にもよりますが、訪れた8月は穏やかな波で、水が少しある浜辺に座って水遊びもできたので、小さい子連れにもおすすめです。
ノースショアの他のビーチと比べると、比較的波が穏やかなため、シュノーケルスポットとしても人気のようで、シュノーケル初心者の方にもよさそうでした。
日本人はほとんど見かけず、またワイキキとは違った雰囲気を味わうことができました。
注意点
ビーチは砂と風がそれなりにあることと、ビーチチェアなどがあまりないので、荷物を置いたりするのにもレジャーシートなどを持参するのがおすすめです。
砂を落としたりできる洗い場はありましたが、水がかなり冷たく、あくまでも砂を落とすのみといった感じです。
またライフセーバーがいないことと、サンゴが多い岩場もあったので、ビーチサンダルよりも水陸両用のシューズを検討してみることもおすすめです。
水が浅い場所もあり、幼児でも遊べることも嬉しいポイントです。
まとめ
タートルベイのクイリマコーブとラニアケアビーチは、比較的近い場所にあるので、ドライブで合わせて立ち寄ってみることがおすすめです。
ビーチの透明度も高く、のんびりとした時間を過ごすことができたので、ぜひワイキキとは異なる雰囲気を味わってみてください。
※2023年8月現在の情報になります。お出かけの際は、最新の情報をご確認ください。