【イオン新百合ヶ丘ファミリーパーク 】コロナ禍の中、遊びに行ってきた感想まとめ。

aeon新百合ヶ丘のイオンのキッズパークへ、5歳の子供を連れて遊びに行ってきました。

料金がリーズナブルで、ちょっと遊ばせるのには最高の遊び場でした。

そこで今回は料金、混雑状況、所要時間、遊具やおもちゃなどについて、実際に足を運んだ体験をもとにまとめてみました。

また気になるコロナ対策などについてもご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。

なおご紹介する内容はレポート時点の内容となります。状況が異なる場合もありますので、最新の状況をご確認の上、ご利用ください。

料金について

コロナ感染拡大防止のためかフリープランは600円(繁忙期以外の平日のみ)で、時間単位の料金は10分130円のみの料金となっていました。

大人の料金はかからないので、実質子供だけの料金で済むメリットはとても大きいと感じました。

ただし大人の料金はかかりませんが、パーク内にスタッフがいないため、保護者が必ず見守るように注意書きがありました。

混雑状況

訪れたのは休日の雨の日、それなりに混雑を覚悟していったのですが、午後2時くらいでもパーク内で遊んでいる子は10人以下でした。

思っていたよりも空いていたので、コロナ禍でも、安心して遊ばせることができました。

ただパーク内は狭いので、1時間もいれば十分な印象でした。

5歳の子供も遊び尽くして、30分で帰るといったので、サクッと遊ばせるのにはちょうどよい感じです。

1.2歳の子供も数名見かけましたが、小学生くらいの子供は少ない印象でした。

回転率がよいので、さほど混雑していなかったので、コロナ禍でも安心して子供を遊ばせることができました。

どんな遊具やおもちゃがある?

中心となるのはボールプールとトランポリンで、トランポリンは一人ずつしか入れないので、ときどき待つこともありましたが、待っても数分なのでスムーズに楽しむことができました。

ボールプールはやはりキドキドなどと比べると小さめですが、未就学児には十分な印象で、ボールプールには小さい滑り台もありました。

またおままごとのコーナーや、ペンでタッチして遊ぶゲーム、本などがあり、乗って遊べる動物などもありました。

もともとスペースが狭いこともあって、おもちゃの数は多くはないものの、ちょっと遊ぶのにはちょうどよい感じでした。数は少ないですが、知育系のおもちゃも用意されていました。

お会計は?

特別に時間を決めていたわけではないので、子どもが飽きるまで遊ばせてあげようと思っていたのですが、30分経ったくらいに子供が他のところに行きたいといったので、パークを出ることにしました。

お会計は130円(10分毎)×3で、390円とかなりリーズナブルに遊ぶことができました。

やはり大人の料金がかからないメリットは非常に大きいなと感じました。

しかも390円以上利用すると、すぐ横にあるゲームセンターで好きなマシーンを一回無料で利用できるクーポンをもらうことができました。

トータル的には500円以下で、子どもも大満足だったので、お財布に優しくとてもよかったです。

公式ホームページはこちら

コロナ対策は?

一般的なマスクの着用、消毒液などの感染対策がなされていましたが、特別に検温はなかったので自宅で検温しておくのがおすすめです。

入り口からも混雑状況が見えるので、周辺で買い物などをしながら、空いているタイミングを狙っていくこともよいかもしれません。

お店の方でもしっかりと感染対策をしている印象でしたが、おもちゃで遊ぶので、こまめに消毒するために、携帯用の消毒液などを持参していくとより安心して遊ぶことができます。

そんなに室内は広くないので、短時間で遊べることも、コロナ禍ではのメリットだなと感じました。

まとめ

コロナ禍の中で、少し迷いもありましたが、土日でも比較的空いていたので、買い物などのついでに遊ばせるのにはとてもよかったです。

また料金もリーズナブルで、後払いなので、利用時間分だけ支払いをすればよいので、入る前にあれこれ考える必要がなかった点もよかったです。

未就学児にちょうどよいスポットだなと感じたので、ぜひ買い物や食事の前後などに、足を運んでみてください。

※記事内容はレポート時点の情報になります。お出かけの際は最新の内容をご確認ください。