【徳江いちご農園】子連れで行った感想まとめ!料金や駐車場についても!

tokue神奈川県横浜市の市が尾にある徳江いちご農園へ、小さい子供を連れて遊びにいってきました。

都内からも電車でアクセスできるので、半日程度あれば都内からも楽しめる点がとても魅力的です。

訪れたのは開園直後の1月で、大勢の観光客でにぎわいを見せており、心ゆくまでたくさんのいちごを食べられて、とてもよい思い出ができました。

そこで今回は徳江いちご農園へのアクセス、料金などのほか、実際に足を運んだ体験をもとに、予約、駐車場、子連れでいちご狩りを楽しんだ感想をまとめてみました。

なおレポート内容は新型コロナウイルス流行前のものです。状況が異なる場合がありますので、最新の情報をご確認の上お出かけください。

基本情報

2022年の情報になりますので、最新の情報は念のため公式ホームぺージなどでご確認の上ご利用ください。いちごがなくなり次第、閉園となるようです。

住所〒225-0024 神奈川県横浜市青葉区市ケ尾町市が尾4-10
料金
※一人当たり
大人2,500円
子供1,000円
営業時間10:00~15:00
開園期間1月上旬~5月中旬
駐車場無料
※約20台
備考大人料金は小学生以上
2才未満は無料
出典元公式ホームページより引用

予約について

インターネットと電話で予約ができるようでしたが、インターネットで見ると希望日がクリックできず、電話で確認すると一週間前から予約ができるということでした。

そのため希望日の一週間前の9時に電話をしてもずーっとお話し中でなかなかつながらず、かれこれ15分くらいは苦戦しました。

外出先だったこともあり、スマホでなんとか出先からウェブ上で予約ができました。

予約日が1月だったからのかは分かりませんが、かなりの人気の農園だなと感じました。

ちなみにウェブ予約をすると、前日にリマインドメールも送信されてきて、ちゃんとしたシステムで管理されている印象でした!

駐車場について

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すぐ目の前は田園風景!

車で行ったのですが、駐車場近くになると誘導の係員の方もいらっしゃり、20台くらいとめられる駐車場に案内されます。

周辺は農道のような狭い道で、駐車場は未舗装なので前日の雨でかなりぬかるんでいる感じでした。

駐車場に入りきらない車は周辺の農道にとめている方もおり、やや出入りしにくそうな印象でした。

いちご狩りスタート時間の30分前に受付なので、やはり時間に行った方が駐車場も確実だなと感じました。

農園のすぐ近くは東名の青葉インターやのどかな田園風景が広がっており、のどかな光景を見ることができました。

受付

ichigogari当日はどのくらいの人数いるのかなと思いきや、なんとこの日は130人もいたようで、受付もなんだか賑わっていました。

受付を済ませると注意事項などが伝えられます。

ハウス内は冬でもとても温かいので、コートや上着を脱いだ方がよいとのことで、ハウス前にはハンガーがずらりと並んでいました。

また大きな荷物は狭いハウス内なので、なるべく持ち込みをしないようにとのことで、なるべく貴重品だけ持ち込むようにとも案内されました。

なので、斜め掛けの小さいバッグで行ったり、大きな荷物は車の中に置いてくると、より現地でスムーズに楽しむことができると思います。

いざいちご狩り!

ichigogariハウス内はとても広いので、130人いてもいちごがなくなってしまうこともなく、窮屈な感じはしませんでした。

いろいろな種類の苺があるので、食べ比べができて、高級の白いちごも楽しむことができました。

普段なかなかお店では見かけない大粒のいちごがたくさんあって、スーパーで買ういちごよりも断然食べ応えがありました。

食べ放題の時間は30分なのでちょっと短いなと思っていたのですが、いざハウス内に入ってみると30分で十分でした。

スタッフの方がおっしゃっていたとおりだんだん暑くなってくるのと、いくらいちごとはいえやはりお腹にも限界があるようで・・・。

子連れだったこともあり、30分は子供が飽きずに楽しむのにもちょうどよい時間でした。

またいちごは小さい子供でも手の届く高さにあるので、子供も楽しかった!と存分に味わうことができたようです。

ちなみに取ったいちごは持ち帰りはできないので、お土産は別途購入する必要があります。

より楽しむために!

tokueichigogari小さい子連れは、エプロンや汚れてもよいスタイがあるとベターです。

30分の食べ放題の間の子供の洋服は、すっかりいちご色のシミができていました・・・。

また濡れティッシュなどを持っていくと便利です。

我が家は30分の間に4人で、濡れティッシュを2つも使い切ってしまったので、手も口もふけて持っていって正解でした。

またハウス内は暑いので、特に体温の調節が難しい小さい子供は、上着の下は少し薄着くらいがちょうどよいかもしれません。

まとめ

神奈川県でいちご狩りといえば三浦半島などが人気ですが、やはり行く交通費や1日がかりになってしまうことを思えば、都内からも比較的アクセスしやすいここ徳江いちご農園は、さくっと楽しめた点がとてもよかったです。

都内からであれば半日程度あれば楽しめるので、ぜひ事前予約をしていちご狩りを楽しんでみてくださいね!

※記事内容はレポート時点の情報になります。お出かけの際は最新の内容をご確認下さい。