【2023年ウェットアンドワイルドハワイ】子連れの感想・ロッカーは使わずに節約!

wetnwildhawaii1ウェットアンドワイルドハワイに、6歳と8歳の子供を連れて遊びに行ってきました。

事前にVELTRAというサイトから、日本から予約をしていったのですが、当日現地で購入するよりも少し安く購入できました。

平日に行ったのですが、思っていたよりも空いていて、ゆったりと遊ぶことができました。

そこで今回は子連れで行った感想や、ロッカーを使わずに貴重品を管理をした方法、混雑状況についてまとめてみました。

ぜひこれから行かれる方は、参考にしてみてください。なお情報は2023年8月現在のものです。最新の情報をご確認ください。

駐車場について

朝10時に着いたのですが、平日だったので空いていました。

駐車場代金は有料で、確か20ドル?くらいだったと記憶していますが、タクシーなどで降りるだけの場合は駐車場ゲートで申し出れば、無料でよいとのことでした。

チェックインについて

wetnwildhawaii2バウチャーを窓口で見せると、すでに名前が記載されたチケットをくれます。

そして手荷物検査があり、未開封の水のみ持ち込み可能なので、事前にスーパーで購入していきました。

わりと厳しくチェックされており、水以外の持ち込みは捨てるように言われます。

また持ち物にパスポートのコピーとありましたが、実際には不用でした。

コピーはしませんでしたが、念の為パスポートの写メを携帯で撮っておきましたが、提示することはありませんでした。

混雑状況について

wetnwildhawaii3一言で言えば、とにかく空いていました。

椅子やテーブルがたくさんあり、争奪戦になることもなく、使われていない椅子の方が多いくらいでした。

日本のイメージだと人気のプール施設は椅子が取りにくいイメージですが、椅子は一人一つ確保できるほど数も多かったです。

屋根付きの休憩所や日かげにある椅子、様々なタイプの休憩場所があり、カバナは有料で高いので、わざわざカバナではなくても良さそうだなと思いました。

ウォータースライダーは待ち時間は全て5分以内、波のプールも空いていて、無料の浮き輪やライフジャケットも、いつでも好きなタイミングでレンタルできました。

貴重品の管理について

コインロッカーが15ドルくらい(約2,000円)するので、ロッカーを使わずに、携帯を入れる防水のケースを事前にAmazonで1000円くらいで購入していきました。

その防水ケースにスマホ、クレジットカード、現金少しをいれて、そのほかの荷物はプールバッグに入れて、ロッカーは使わない作戦にしました。

プールバッグには水、日焼け止め、水中メガネ、タオルなどを入れて、万が一、盗まれても良いものにしました。

実際はベンチなどに置きっぱなしにしておいても、その心配はなく盗難なども大丈夫でした。

食事について

wetnwildhawaii4食事の持ち込みはできないため、園内ですべて購入することになります。

メニューはホットドック、チキンフライ、ポテト、ソフトクリームなど、わりとジャンキーな感じで1つ15ドルから20ドルくらいです。

アイスクリームも7.8ドルでした。

子供が楽しめた意外なこと

wet51日に数回程度、園内の中心部のあたりで、ふわふわの泡がたくさん出てくるイベントが行われていました。

参加費は無料で、泡の迫力がかつて体験したことがないほどに飛んできて、子どもは大喜びです。

不思議なマシーンで泡が大量に飛んできて、子どもは全身泡だらけになり、プールなのに雪で遊んでいるようななんだか不思議な光景です。

子連れは楽しめること間違えなしなので、イベントのスタート時間を、受付でチェックしておくこともおすすめです。

水着で雪で遊んでいるような、ユニークな写真もよい思い出です!

クローズしているアトラクションも多い!

事前のリサーチでもある程度分かっていたのですが、クローズしているアトラクションもありました。それも2.3箇所はあったように思います。

また時間帯によって、メンテナンスなのか、さきほどまでやっていたアトラクションがクローズしていることもあったので、楽しみたいアトラクションが空いていたら、迷わずすぐにトライすることもおすすめです。

注意点

wet6平日だったためか、閉園したのは15時でした。

日本の感覚で考えると閉園が早い可能性があるので、たくさん遊びたい方は早めに到着できるようにするのがおすすめです。

また波のプールは大人でも水深が深くて届かないくらいの場所がありました。

子連れはライフジャケットをレンタルして、目を離さないようにすることがおすすめです。

まとめ

キッズエリアから波のプール、ウォータースライダーまでとにかくたくさんのアトラクションがあり、家族連れやカップルなど幅広い世代が楽しむことができます。

事前に日本から予約をして行ったり、ロッカーを使わずに貴重品を管理したり、水を持ち込むことである程度節約もできるので、ぜひお得にウェットアンドワイルドハワイを楽しんでみてください。

※レポートは2023年8月、最新の情報をご確認ください。